管理職というと出世を希望しない従業員が増えているとよく聞くご時世ですが、ごもっとも笑
キャリアアップや年収アップには欠かせないけど、責任を求められながら仕事するプレッシャーは計り知れないです!
今日は管理職がつらいと感じる理由、そして解決策はあるのか紐解いてみたいと思います!
①上司と部下の板挟み
板挟みって管理職だけでなく、仲介やサービスでもよくある話てすね!
上司から伝達されたことを部下に落とし込む。上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある。
その上司からお願いされたことをこなそうとするのは、自分の評価につながるから、
一生懸命部下に説明し、よく思われたい自分が必ずいます。
この場合の対策:
指示を支持にかえることが第一歩。
その指示をやることで何が生まれ、そして達成することでどんなことが起こりうるのか共有する。そしてほんとにその指示は必要なのか、一人一人抱えているものを大切にし、指示を見極めながら部下を支持すること。自分の評価は二の次。
②多種に渡る能力が必要でストレス
・目標設定
・進捗管理
・人材育成
・業務指導
・労務管理
・その他
多くはこのように様々な能力が求められる管理職。
理不尽な上司の指示ありますし、ストレスを受けやすい。
建設業の現場管理なんかでと職長がよく打合せに出て他社と調整したりします!その職長同士集まって現場の清掃だったり!
マルチにタスクをこなす力がほんとに求められている。
仕事量も多い為、どんどん追い込まれていきます!
この場合の対策:
人に頼りながらタスクをこなし、場合によっては直属の上司に相談。業務改善しながら、なんなら配置転換も視野に入れてもらいましょう!1番ダメなパターンはやりきれないことを後からいうこと。
③人間関係のストレス
上司、部下、両面を考慮しつつ業務遂行する為、人との衝突もあります。
仲の良かった人や、
過去上司だった人が今では部下!
なんてこともあります。
このポジションならではの悩みがほんとに増えてきますので、一つ一つよく考えていくため、ストレスも溜まりやすいです。
この場合の対策:
そもそも何故ストレスになるのか。
相手を変えようとしていないか。
自分の評価を気にしていないか。
どこに責任があるのか。
責任なのか、課題なのか、そこを必ず上司と相談しながら、普段から話せる仲間を増やしチームを作る。